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  3. AGA?かんたんに見分けられるAGAと他の脱毛症状

本当に、その抜け毛はAGAの症状ですか?

脱毛症にはAGAとよく似た症状を一時的に現すこともあり、毛髪や頭皮に色々なサインを出しながら抜け毛の量を増やし続けます。

 

みなさんの中に「脱毛症のほとんどはAGAが原因だ」と思っている人に、簡単なAGAの見分け方を覚えておくと、とても早く初期対処ができますから、頭皮が深刻な状態になるまで悩む心配はいらなくなります。

 

今回は、AGAと他の脱毛症を区別するために簡単に確認できる方法を、おさらいしながらご紹介したいと思います。

 

◇ちょっと待って!AGAかも?まずは頭皮と毛髪を確認!

 

アイキャッチサンプル

通常よりも抜け毛の量が多いと感じた時、毛髪や頭皮の状態を調べてみましょう!抜け毛が気になっている人は、次の項目を確認してみてください。

 

1.        頭皮に痛みやカユミがある
2.        フケなどの皮膚が多く出ている
3.        頭部全体のある部分に円形状の抜け毛がある
4.        頭皮にハレ・赤み・ニキビのようなデキモノがある
5.        やけに頭皮が乾燥する・乾燥している
6.        頭皮が通常よりも熱く感じることがある
7.        毛髪が途中から切れることがある

 

上記の項目が1つでも当てはまる人は、AGAの可能性はとても低い状態と言えます。項目の中には自然に治る症状も含まれますし、皮膚科で治療することで治る症状でもあります。

注:まれにAGAが他の脱毛症と併用している場合があります。

 

◇AGAは「抜け毛が止まらない」

すでにAGAの特徴を知っておられる人も、もう一度おさらいをしておきましょう。

■AGAの特徴

・抜け毛が始まると抜け毛の期間は長期間継続する
・抜け毛が進行中でも、頭皮には気になる「カユミや痛み」はない
・抜け毛の範囲を徐々に広げていく

「前頭部・前頭部M字・頭頂部」の部位から始まり発症には個人差があります。

 

■AGAの可能性が高い要因

・枕カバーに毛髪が多くついている(通常よりも多く感じます)
・毎日、洗髪時の抜け毛量が多くある(排水溝にたまる髪が多く感じます)
・手串など髪を整えるたびに抜け毛が多くある(指で髪に触れる程度)
・前頭部や両サイドM字部分・頭頂部周辺の抜け毛が多くある

*さすがにこうなればAGAと気づくところでしょうか。

AGAは頭皮にカユミや痛みがないのに、あらゆるアクションを起こすたびに抜け毛があります。

 

◇抜け毛が多いと感じた時の確認ポイント!

AGAではない症状で抜け毛の量が増える中には、下記の症状からくることが多い要因になっています。

ストレス AGAとの関係性を研究されているものです。

ストレスはホルモンと深く関わっています。

身体的に影響することが解明されているもので、毛髪や身体にはとても重要な要因になります。

飲酒期間や量 頭皮乾燥による抜け毛と体中に皮膚乾燥を引き起こす原因「アルコール」が大きく関係しています。
外的(紫外線) 外出・外の仕事などによる紫外線の影響。
脂物を摂りすぎる 過剰に皮脂を分泌する。血流に影響を及ぼし髪の栄養素が運ばれにくくなるばかりか身体的な病気との関連性にもつながります。

主に、4つの原因がカビなどの細菌や常在菌の繁殖による皮膚炎や頭皮乾燥を引き起こし抜け毛につながることがあるものです。

*AGA治療においても、指導される項目があります。

 

毛髪サイクル・季節の変わり目に起こる抜け毛の期間に注意する

季節の変わり目

毛髪サイクル

・春先の毛髪の生え変わり時期

・秋口に冷たい物の飲みすぎ食べすぎによる抜け毛量

季節の変わり目や毛髪サイクルによる抜け毛は、AGAと重なったり他の脱毛症と重なったりすると、通年の抜け毛量との違いがハッキリわかるところが早期発見のポイントでもあります。

 

どうですか?AGAと他の脱毛症の違いを確認することができたでしょうか?

 

■通常と違う抜け毛量で「間違ってしまう対処法」には気をつけて!

・あせって初期脱毛症の区別を確認せず自己判断で自己治療(個人輸入)をした結果、取り扱う薬を間違えて購入していた
・とりあえず育毛剤だけを続けて使用していた
・恥ずかしさや悩みすぎてクリニックで受診する行動に移さなかった

など、上記のような誤ったことをしてしまう人もいます。

かえって治療期間を長引かせてしまう人は数えきれないほどとても多くいますから、脱毛症の区別ができたとしても必ずクリニックで治療を受けてくださいね。

 

まとめ

AGAと判断することができることは下記の2点にあります。

1.頭皮にカユミや痛みなどがない
2.とにかく「抜け毛が止まらない」

1.2.一緒に何週間も続いていることがAGAと判断できる内容になります。

他の脱毛症であっても、痛みやカユミがない場合もありますが、頭皮に何らかの異常がみられることが多くあります。

 

AGAは抜け毛の休息があったとしても、再び必ず進行します。

 

通常であればありえない「2週間~1か月続いている」抜け毛であれば、「何よりも早く行動に移すこと」が間違いなく早い毛髪の回復につながります。

他の脱毛症治療でもAGA治療を始める人でも、とても重要で大切なことだといえるのです。

 

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